経営理念

人を活かす、企業を活かす、応援団。

会社の成り立ち

HAL Groupは、1990年有限会社ハル・コーポレーションを代表取締役の春田英一朗が創業いたしました。
　春田英一朗は、1973年日本航空に入社。在籍中1982年～85年まで、通商産業省の外郭団体、財団法人余暇開発センターに４年間出向。その理事長は城山三郎著『官僚たちの夏』のモデルとなった佐橋滋氏で、その薫陶を受けました。
　佐橋滋氏は、日本の高度成長期をけん引してきたトップ官僚として知られ、官僚らしからぬ大胆さで、事務次官就任後も歯に衣着せぬ言動に「佐橋大臣、三木次官」とマスコミに揶揄されたほどです。
佐橋氏は、先見性のある方で、高度経済成長後の日本の発展の鍵は、余暇活動促進と、つまり、個人生活の充実、今でいうワークライフバランスを提唱し、その佐橋氏の下で、「レジャー白書」編纂や国際会議運営、国際会議村開発など、様々な事業に関わりました。
　日本航空に帰社後、その経験が買われ、関連事業室にて、ゴルフ場やホテルの開発、飛行船の運行、CAマナー講座開設など、様々な業種のＪＡＬ関連会社の起業に携わりました。
　1990年、日本航空鹿児島支店に転勤。92年に退社。
事業開発の経験を活かし、マーケティングリサーチで、コンビニエンスストアの出店前調査や放送局の選挙調査等を請負、続いて、企業の販売促進、宣伝活動キャンペーンの請負、スタッフサービスへと展開しました。
　1997年、日本航空の人材派遣会社(株)日航ビジネスと有限会社ハル・コーポレーション合弁で、(株)日航ビジネス南九州を設立。
(株)日航ビジネス南九州は、ＪＡＬのビジネスマナー教育を受けたスタッフを派遣する会社、社員教育・人材育成の会社として認知度を高めていきました。

HALグループ沿革

株式会社HALビジネス

1997年　株式会社日航ビジネス南九州を日本航空の関連子会社として発足。
ビジネスマナーは、JALマナーを礎としている

2004年　社名を株式会社HALビジネスに変更

HALビジネス名称由来

一、HALは“一歩先を行く”
『2001年宇宙の旅』1968年日本公開映画　スタンリー・キューブリック製作監督。
人類が進化し、宇宙をも制覇しようする際の史上最高の人工知能の名称がHAL。
当時、コンピューターと言えばIBM。そのアルファベットの一つ前を取り命名されたのは有名な逸話。

一、代表を務めるのは春田（はるた）

一、JALは、スペイン語で“ハル”と発音する

研修内容

新入社員研修、ビジネスマナー、接客・接遇・サービス、コミュニケーション
アンガーマネジメント、キャリア指導、進路、就職、職場体験前指導、ハラスメント相談

>>>マナー講座・セミナー

メイン講師

春田　尚子

社団法人 公務研修協議会　接遇研修指導者免許取得［登録番号37991］
国家資格キャリアコンサルタント［登録番号16092341］
厚生労働省指定JCDAキャリアデベロップメントアドバイザー［CDA147181］
認定ハラスメントカウンセラー〔修了番号8718-2130-0016］
国立大学法人 鹿屋体育大学「キャリアコミュニケーション」非常勤講師(1999～2016)
一般社団法人　日本自動車連盟（JAF）民法上評議員社員(2016～

　＜株式会社HALビジネス　代表取締役　春田尚子プロフィール＞

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