顧客の本質的なニーズをつかみ、それにお応えする企業を目標としています。
昨今の世情を反映してか、本質的に大事なことは何かを問われ、求められているように感じます。
取引先の業種は多種多様で、弊社の業務も「派遣」・「教育」・「業務請負」・「キャリア支援」・「ハラスメント相談」と多岐に亘ってきていますが、顧客の本質的なニーズをキャッチし、それにお応えできる企業を目標としています。
「お客様から信頼されるマナーを教えて欲しい」
これは人間関係を築く上で大事なものを心と形から学んでいきますが、日本では礼法とプロトコールが混在しているのでそれを検証しながら、それぞれの会社にカスタマイズした内容で研修します。
「一流の人間にして欲しい」
一つ400万円のバッグを手袋で扱うことで有名なお店など、高級ブランド顧客を多く持つ国内大手内装施工会社の依頼でした。
“一流って何?”の考察から、“なぜ私に依頼?”と悩みました。
でも、振り返ると、社会人初期から運良く一流の人と言われる方々にお目にかかれる機会に恵まれています。一流の方々も多様で、対応も一様ではありませんが、私の失敗談を含め、どのような対応がいいのか一緒に模索し創り上げていく研修を心掛けています。
最近は、「働くって何?どのような仕事が私に適っているのか?」キャリア教育や「働きやすい職場とは?苦手な人との付き合い方等」環境改善のためのメンタルヘルスやハラスメント相談業務も増えてきています。
「ありがとう」「おかげさまで」「あなたでよかった」「本当に助かりました」「さすがですね!」「嬉しいです!」「素晴らしい!」
このような言葉を受け、自己肯定感を持ちながら、成長していくそのような人材の、企業の、お手伝いをしていきたいと思っています。
株式会社HALビジネス
代表取締役 春田 尚子