ＭC・司会の役割

「MC」は、マスター・オブ・セレモニー「master of ceremony」の略で、直訳すると式の支配者。
「司会者」は、会を司る者。その違いは、「MC」が出演者の個性を生かし能力を引き出して指揮する。「司会」はいかに台本どおりに進めることができるかが求められる役目。主催者のご意向を尊重し、会の目的を遂行するために、会場のスタッフと来賓との皆様の心をつなぎ、感動の舞台を作りあげていく仕事です。思いやりの心と知的なユーモアとセンスも求められる仕事です。

ＪＡＬ日本航空のおもてなしマナーと、ＮＨＫのアナウンスをベースに

弊社由来は、株式会社日航ビジネスでＪＡＬのビジネスマナー教育を受けたスタッフを派遣する会社。ＮＨＫアナウンス技術を髙橋圭三氏と藤倉修一氏に師事した代表の春田尚子が基礎から指導。話し方の基本、敬語はもちろん、言葉選びや気配りのある思いの伝え方を学び、思いやりの気持ちを品位ある言動で表現できることを目指しています。

ブライダル司会

お客様のことを一番に考え、そして会場の皆様とスタッフの皆様とのコミュニケーションを大事に

新郎新婦お二人が実現したいことのお手伝いが出来ますことが、司会者の喜びです。そのために、スタッフお皆様との連携、コミュニケーションを取りながらの施行を大切にしています。

ブライダルの司会者として

おふたりとウェディングプロデューサー様、そしてパートナーの皆様方が打合せし、作り上げてきたこれまでの背景、思いを大切にし、司会を務めます。
当日は、パーティー会場にゲストが入っていらっしゃった時、新郎新婦が入場した時の雰囲気、空気感を大切にし、感動のエンディング。
おふたりの新たな人生は自信に満ち溢れ、力強く歩んでいけることでしょう。